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看板娘

今回はちょっと長いブログになります・・・✿


弊社 社員・・タロ・・でも女の子です。

ほらね!リボンも付けて女の子らしいでしょ?



弊社へご来店いただいたことのある方はご存知かもしれませんが

弊社駐車場進入路に別荘を持つ『タロ社員』です。



生後2か月で社長に見初められて入社・・・

ペットショップでのこと・・・・

子犬のタロは数匹の兄弟たちとゲージに入っていて

みんながご飯を食べているのにその後ろでウロウロとしていて

ご飯にありつけない気の優しいワンコでした。

そんな様子を見て社長がこの子にする!と決めて

会社に連れてきてタロにお腹いっぱいご飯を食べさせていたことを

覚えています。。。



入社して12年半が経ちます・・・・

そのほとんどの期間を出張先で過ごしました。。

でも所属は市原市ですので

予防接種や通院は会社の近くに通ってもいました。。。。

会社には年に1度か2度ほど立ち寄るだけでしたが

2〜3か月しか過ごしていないこの会社の前に来ると

興奮して走り出して叱られてばかりでした・・・(>_<)!





ずっと大きな病気もなく11年が過ぎ・・・・・

25年の11月のある日

食いしん坊のタロがご飯を食べなくなりました。

人が大好きで誰にでも頭をなでてもらうことが好きなタロが

頭を触ろうとすると首をすくめて嫌がったのです・・・・

異変に気付いた家族が病院に連れて行くと子宮の中に病気があり

すぐに摘出の手術となりました。

11年間外泊したこともなければ

全身麻酔もしたことのないタロにとってどれだけ不安だっただろうと

心配でこちらが落ち着きませんでした。

しかし、病院の先生のご尽力で手術は成功し、すぐに元気になったタロは

開腹手術したことなど感じさせないほどの回復ぶりでした・・・



お腹の傷をなめてしまうので子供用の腹巻をしてみたら

本人(本犬?)まんざらでもないようでよく似合っていました(^_^)v

年が明けて1月・・・・

またしてもタロの様子がおかしくなり病院へ連れて行くと

今度は脾臓(ヒゾウ)という臓器によくないところがあり、

またしても開腹手術となりました。

短い期間に2回の手術・・・・タロの体力がもつかな・・・と

先生も少し不安顔でしたがこのままにはできないということで

手術をお願いしました。

何度かタロの様子を見に行きましたが

意外にもタロはしっかりとしていて

触ってあげると嬉しそうにしっぽをふりますが

帰り際にハウスして・・・・というと病院のゲージへ

自分から入るほどお利口でした・・・(←親バカみたいです)

またまた腹巻〜今度はピンクです(^v^)





退院後もものすごいスピードで回復して

あっという間に元気なタロに戻ったのですが・・・・

ネットで検索するとこの病気はゴールデンレトリバーに多いようで

手術しても1か月〜2か月で亡くなるようなことばかり書かれていて

覚悟しなければならないかと不安な日々を過ごしました。



ところが当のタロはというと毎日元気に

大好きなヨーグルトを食べて過ごしていました。



それから1年が経ちました。

雪の日は外ではしゃいだり・・・・


トリミングに行ってすべすべになって帰ってきたり・・・・





リボンまでつけて帰ってきたりして

穏やかに過ごしていました。。。。。。。




今年1月・・・今度はタロが立てなくなってしまい・・・・

病院に連れて行くと血圧の低下・・・原因は前回開腹手術したところから

病気が転移していたのです。

開腹した時にも先生には転移していることは伝えられていたので

もう永く生きられないことは理解していたのですが・・・・

ショックでした。さっきまで元気だったのに信じられませんでした。


そのあとは身体を起こせない日があったり

立ちあがれない日があったり

ご飯を食べない時があったり

急にたくさんご飯を食べたり・・・・

目が離せない感じの毎日でした。


タロはペットシーツでトイレができないので

相当具合が悪くても無理をして立ち上がり外へ出るのがよくわかりました。



元気な時はこの毛布なんてすぐに剥いでしまい

こっちへ寄ってきては触って触って・・・・なタロでしたが

体調が悪く動くのも嫌だったのだと思います。




こんな風にぐったりとしたタロは

何を考えているのかな・・・・

ここで過ごした毎日は幸せだったかな・・・・と

私が考えてしまいます・・・・



病院の先生は

2度目の手術の後のタロの様子を見て

こんなに長く元気なことが信じられないと何度も言っていたようです。




そして2月のある朝、私が出勤のため玄関へ行くと

毎日の日課なのでタロは見送りに来ました。

辛そうだったので『今日は来なくていいよ』って言ったのですが

こちらへやってきます。


足取りはゆっくりではありましたが

ちゃんと私を見て『いってらっしゃい』をしてくれました。

そのころは『行ってくるね』のあとに『今日も頑張って・・・』と言えなくなっていました。

タロはいっぱい頑張ったのだからもう頑張れとは言わないようにしていたのです。

その日は『言ってくるね』のあとに『待っててね・・・』と耳打ちしました。

私を見送るとタロはいつもいる場所へ歩いて戻りましたが

その途中で足を滑らせたのです。ずるっとコケてしまったのですが

フローリングで滑ったの〜?タロしっかりね・・・・

そう言って私は会社へ出かけました。

私が出て1時間後に家族がでかけようとすると

もうすでにタロは立ち上がれなくなっていて

病院に連れて行くと血圧が下がり・・・先生は

今日はずっと傍にいてあげられますか?と言ったそうです。

私に連絡が入ったのはその後でした。


本当はすぐにでもタロのところへ行ってあげたかったのですが

どうしてもお仕事でタロのところへ行ってあげられなくて

その瞬間には立ち会えませんでした。すぐに向かえば間に合ったかもしれません。



でもタロは家族と

大変お世話になった先生やスタッフの方たちの側で

苦しまないで旅立ったそうです・・・



後から考えたら

タロは朝のお見送りに無理して来てくれたのだと思います。

もう私と会えないこともわかっていたのかもしれません。

だから私が駆けつけられなかったことも理解していたのだと思えてきます。


タロとは散歩したり・・・一緒に走ったり

喧嘩したり・・・今年は一緒に見られなかった桜を見たり・・・

こっそりお煎餅を盗られたり・・・顏をなめられたり・・・

肉球を踏んづけちゃったり・・・12年と半年をずっと一緒に過ごしてきました。

12年って生まれた子供が小学校を卒業してしまうくらいの期間ですよね。。。。。


毎日毎日、朝のお見送りをしてくれて

毎日毎日、帰宅時には飛んできてお出迎えまでしてくれました。




かまってほしいとわざとスリッパを咥えて逃げ回り・・・・

疲れるといびきをかいてグーグー寝る・・・

そんな自由なタロでしたが

最期まで私たちに手をかけないお利口な家族でした。



ペットとともに過ごす毎日は

癒され・・支えられ・・私達のほうが得るものが多いと思います。


毎日の日常でそれを感じながらは過ごせないまでも・・・

大切にしてあげてほしいと思います。

いつでも何も言わず私達を見守っていてくれているのですから・・・・



今までタロを可愛がってくれた皆さん・・・ありがとうございました。

そしてタロのことでいろいろ相談に乗っていただき

励まし一緒に元気になるように願ってくれた皆さんにも感謝します。


私もやっと心が落ち着いてきてこのブログを書けるほどに整理がついてきました。


タロはきっと出会えた皆さんに頭を撫でてもらったこと覚えていると思います!

タロのこと皆さんの記憶のはじっこに残してあげてください・・・(^_^)v



      ( 株式会社東創プランニングサービス タロ )   mitsu

 
| tousoustaff | 18:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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